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春の七草

七草粥は、毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことです。日本では、今から1300年ほど前の奈良時代から、雪の間から出た新芽を摘み植物の生命力をいただく「若菜摘み」という風習がありました。七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれていたようです。そのため、これを食べることで、1年の無病息災を祈るようになったということです。この習慣は江戸時代から始まったようです。
 七草は一般的にセリ、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪/カブ)、スズシロ(大根)を指します。

我が家では味噌汁に入れて毎年必ず食べます。七草を頂いて今年も元気に頑張りましょう!

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