看護師チーム
私たち看護師は、利用者様やご家族の方が住み慣れた自宅で必要な医療を受けながら、安心して最期まで生活できるように支援しています。 スタッフは20代から50代と幅広く経験豊富なメンバーです。 利用者様にはチームで関わり情報の共有を密に行い、いつも笑顔で明るく、利用者様に元気を与える事をモットーにしています。
医療専門職の観点から、利用者様の健康状態や病状観察を優先するとともに、日々の生活で何を求めているかを考えながら接しています。
多くの研修に参加し、常にスキルアップに努めています。 人間で生まれた以上「生、老、病、死」があります。どの生活期でも支えられる訪問看護ステーションであるように努力しています。リハビリチーム
私たちは作業療法士4名と理学療法士5名で構成されたチームです。
「協力」「共有」「向上」をキーワードとし、リハビリのプロ集団であることを念頭に置き、サービスを実施しています。
各個人は研修会に参加しスキルアップに努めています。また、個々の得意とする知識・技術を全スタッフで共有できるように勉強会を実施し、チーム全体のサービス向上を図っています。
「思い通りに身体が動かせない」といった身体機能面、「不安で仕方ない」「イライラする」、などの精神機能面、宮前区の特徴である「坂道が多くて大変」「家の中や外の段差が多くて大変」といった生活環境など様々なニーズに、経験で培った豊富な知識で対応しています。また、精神疾患で悩まれている方にも対応しています。
人らしく生きるために、あらゆる可能性を踏まえ、年齢、性別、疾患(障害)を問わずリハビリを必要としている方々に対して、寄り添った関係を作り、少しでも協力できることを考え日々努力し、対応しています。